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ランドクルーザーFJはいつ発売?価格や予約購入&購入開始日を徹底解説【2025年8月最新情報】

ランドクルーザーFJ ランクルFJ

発売前から大きな反響が寄せられている”ランドクルーザーFJ

SNSや海外メディアで盛り上がる一方で、本当に発売するのか不透明な話もありましたが発売確定の情報が舞い込んできました

本記事では、価格や、発表日、購入のできる日を中心にランドクルーザーFJの2025年8月現在での最新情報を詰め込みました!

ランドクルーザーFJを購入をしたい方、どんな車になるか気になる方には必見の内容となっております‼

それでは早速見ていきましょう。

目次

ランドクルーザーFJの発売日、予約はいつから?

結論からお伝えします。
ランドクルーザーFJの正式な発売日は2026年1月〜3月頃が最有力です。

当初は2025年秋〜冬(11月〜12月)に発売予定とされていましたが、2026年1月〜3月にかけての発表が現実的な見通しとなっています。


ちなみに大手自動車情報メディアの予想は以下の通りです。

  • Car-Repo(日本):2025年10月に正式発表 → 2026年春に国内発売、日本が先行し海外は夏以降
  • Carscoops(海外):当初予定の2025年秋から延期 → 2026年前半にデビュー
  • Best Car(日本):2026年春の国内発売が有力


ここで注意しておきたいのは、
2026年1〜3月頃に発表されても、その日からすぐ購入できるわけではないという点です。


実際の購入開始時期は各トヨタディーラーによって異なり、人気車種の場合はオーダー開始直後に初回割当分が完売するケースも少なくありません。

そのため、本当にランドクルーザーFJを手に入れたい場合は、
発表日よりも「オーダー開始日」を押さえることが最重要です。

次の章ではランドクルーザーFJのオーダー開始日について詳しく解説していきます。

ランドクルーザーFJのオーダー開始日

先程解説した通り発表された日に、車が購入できるようになるわけではなく各ディーラーがそれぞれ設定したオーダー開始日から注文が可能となります。

オーダー開始日の目安はおおよそ発表日の1ヶ月前程度から記者発表日当日までの間になります。

例えば3月1日記者発表だと、早ければ1月後半くらいから3月1日までのどこかでオーダーができて、ディーラーによって日にちはバラバラです。

ランドクルーザーFJの予約や抽選

ディーラーはそれぞれ購入可能台数が定められています.



例えば以下のような販売台数の上限があります。

  • ネッツトヨタ□□株式会社→150台購入可能
  • 〇〇トヨタ株式会社→100台購入可能

この台数に対して即完売してしまうディーラーや、余ってしまうディーラーも中にはあります。


ランドクルーザーシリーズはランドクルーザー300、ランドクルーザー250、ランドクルーザー70とどの車種も品薄が続いており、購入しにくい状況が続いています。

だからこそ早い段階から、ディーラーにランドクルーザーFJの購入の意思を伝え
オーダー開始日が分かり次第、教えてほしい旨を伝えることが重要です。

既存客のみで購入可能枠を大幅に超過してしまうディーラーもあるので、複数のディーラーに伝えおくことで購入できる可能性を高めておきましょう。

またトヨタディーラーでは、ローンやコーティングを付けないと車が購入できないといった条件をつけられることがあります。しかしながらこれは違法になりますので、以下の記事をあらかじめご覧になってランドクルーザーFJの購入に備えておきましょう。

ランドクルーザーFJの価格予想とパワートレイン

皆さん気になるランドクルーザーFJの価格予想ですが、
発売されるパワーユニットによって大きく異なることが予想されます。


予想されるパワートレインのラインナップは以下の通りです。

・EV車(電気自動車)
・ガソリン車
・ディーゼル車

現在トヨタではEV車用の次世代の新型バッテリーが開発されており、そのバッテリーを採用した1号車としてランドクルーザーFJが選ばれる可能性が示唆されています。


とはいえ、オフロード性能を謳うランドクルーザーシリーズということもあり
ガソリン車やディーゼル車のラインナップのみになる可能性も否定できません。


各パワートレインごとの価格予想が以下になります。

  • EV車
    570万円~
  • ディーゼル車
    450~530万円
  • ガソリン車
    380~480万円

ランドクルーザーFJのサイズ

新型FJの予想サイズは以下の通りです

・全長:4,600mm~4,700mm
・全幅:1,850mm
・全高:1,850mm
・ホイールベース:2,690mm

ランドクルーザーシリーズとしてはかなりコンパクトな設計となります。

またホイールベースがやや短めの予想となっており、他のランドクルーザーシリーズと比べて小回り性能がよく、取り回しのしやすい設計となっています。

日本のマンションの駐車パレットでは全幅1,850mmまでの制限も多いですから、その範囲内で収まると
なお汎用性も高まりますね。

ちなみに、上記のサイズとほぼ同じサイズ感となるのがハリアー、CR-V、CX-5、エクストレイル、RAV4といったミドルサイズSUVになります。(全高は除く)

ランドクルーザーFJの納期

ランドクルーザーFJを購入してからどれくらいで納車になるか気になる方も多いのではないでしょうか。

ズバリ、注文をした日から最短1ヶ月~1年程度となりそうです。

先程解説した通り、各ディーラーには何台まで注文できるかの上限が決まっており、その上限は向こう納車1年分などあらかじめ納車の時期まで指定されています。

つまり、1ヶ月程度~1年ほどで納車される分が売り切れると、しばらく注文停止となるので注意しましょう

【例えば】120台買えるディーラーなら
・最初に買った人~10番目に買った人まで:1~2ヶ月で納車
・110~120番目に買った人:1年後に納車

こんなイメージになります‼


新型ランドクルーザーFJの予想スペックまとめ

新型ランドクルーザーFJは、ランドクルーザーシリーズの伝統を継承しつつ、最新技術を盛り込んだ次世代SUVとして登場することが期待されています。ここでは、安全装備・走行性能・室内装備など、予想される主要スペックをまとめました。

■ 先進の安全装備

ランドクルーザーFJには、最新世代のトヨタセーフティセンスの搭載が予想されます。

  • プリクラッシュセーフティ(歩行者・自転車検知対応の自動ブレーキ)
  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
  • レーントレーシングアシスト(車線中央維持支援)
  • 緊急時操舵支援(エマージェンシーステアリングアシスト)
  • ロードサインアシスト(標識認識機能)

これらにより、高速道路から街中まで幅広いシーンで安全運転をサポートします。

■ 走行性能とラダーフレーム構造

ランドクルーザーFJの最大の特徴は、伝統のラダーフレーム構造を採用する点です。モノコック構造のSUVとは異なり、悪路走破性や耐久性に優れ、本格オフロード走行にも対応。さらに最新の四輪駆動システムやマルチテレインセレクトの搭載も見込まれ、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍できるでしょう。

フルタイム4WD(トルセンLSD付)も搭載され、ランドクルーザーの名前に恥じない圧倒的な悪路走破性が搭載予定となっています。

■ 室内装備とコネクテッドナビ

インテリア面では、10〜12インチクラスの大型ディスプレイオーディオを採用する可能性が高いとされています。Apple CarPlayやAndroid Autoといったスマホ連携に対応し、さらにトヨタの最新コネクティッドサービスによって、オンラインで地図やソフトを更新できる点も大きな魅力です。これにより、常に最新のナビ情報を利用でき、快適なドライブ体験を実現します。

また、車内Wi-fiやHDMI入力等にも対応し、『ミレル』や『オッドキャスト』などの動画配信プラットフォームの車内視聴も可能となり、楽しいドライブやワクワクする車内空間が実現可能となります。


このように、新型ランドクルーザーFJは**「最新の安全装備」×「高い走破性」×「先進のコネクテッド機能」**を兼ね備えたバランスの良いSUVとして登場する可能性が高いと言えます。ランドクルーザー伝統の本格派らしさを守りつつ、現代のユーザーニーズにしっかり応えたモデルになることが期待されています。

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この記事を書いた人

現役ディーラー営業マンとして15年以上の経験と、述べ1000台以上の販売実績を持つプロが運営。車選び、売却の仕方、購入・維持まで、現場で培ったリアルな知識をわかりやすく解説し、初めての方でも安心して失敗なく車を選べるよう全力でサポートする信頼のブログです。

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